シャープが老化や薄毛の原因となるAGE(終末糖化産物)の体内蓄積を測定する機器を発売すると発表

シャープが老化や薄毛の原因となるAGE(終末糖化産物)の体内蓄積を測定する機器を発売すると発表

シャープ AGEセンサ 薄毛予防

 

シャープのヘルスケア関連製品を製造販売している、シャープライフサイエンス株式会社は、薄毛や老化の原因となる物質AGEが、体内にどれ位蓄積されているかを指先から簡単に測定できる、AGEセンサ(RQ-1201J-SET)を発売することを発表しました。

 

現在、体内のAGEがどれぐらい蓄積されているかを知るためには、血液検査で採血をして、血中のヘモグロビンA1cが、どれぐらい蓄積されているかを調べなければいけません。

 

検査結果に2〜3日はかかり、採血で注射器で血液をとるので、身体にも負担がかかります。

 

このAGEセンサを使用することで、採血という負担がなく、体内のAGE蓄積度をその場でわかりやすく数値化してくれます。

 

これがわかることによって、将来薄毛になりやすい体質かどうかを知ることができるのはもちろん、将来なるであろう病気に対する予防対策をとることもできます。

 

 

シャープ AGEセンサ 薄毛予防

 

 

上記画像の女性が持っているのが、AGEセンサの本体です。

 

この大きさからお分かりになると思いますが、調剤薬局や美容サロンなど、業務用で使用することを想定して作られています。

 

 

シャープ AGEセンサ 薄毛予防

 

 

実際に使用するときには、上記画像のように周辺機器に接続して使います。

 

タブレットの右側にある機械がQRコードリーダー、左側にあるのが測定結果を印字するプリンターです。

 

初回測定時にQRコードが印字された測定結果がプリントアウトされます。QRコードに過去の測定履歴が記録される仕組みになっているので、2回目以降は発行されたQRコードをかざすだけで、過去の記録と比較することができるそうです。

 

 

シャープ AGEセンサ 薄毛予防

 

 

本体に左手中指を挿入し、30秒〜60秒待つだけです。

 

 

シャープのAGEセンサ(RQ-1201J-SET)は、2017年9月11日〜13日に東京ビッグサイトで行われる、美容・健康業界向け専門展示会「ダイエット&ビューティーフェア 2017」に出展されるそうです。

 

こちらの展示会は業者向けの商談を兼ねた展示会なので、残念ながら一般の方は入場することはできません。

 

AGEセンサのような検査機器のように、医療の分野をはじめ、各業界で予防治療に焦点を当てた商品やサービスが注目されています。

 

育毛業界においてもこのAGEセンサが導入されれば、AGAを予防する新しい治療方法が発見されるのかもしれません。

 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

日本のAGA人口は約1300万人と言われています。成人男性の3人に1人が、AGAまたはAGA予備軍と言われています。

 

AGEセンサのような検査機器の開発が進んでいけば、将来のAGA治療は、「治す」ではなく「予防する」になるのかもしれません。

 

 

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