増毛や植毛はこんなに大変!意外と知られていないメリット・デメリット

増毛や植毛はこんなに大変!意外と知られていないメリット・デメリット

 

育毛対策に取り組んでいる方で、増毛や植毛を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「1000本お試しキャンペーン」「段階的に増やす」など、TVCM通り手軽に自由自在に髪の毛を増やすことができます。

 

それと、ほとんどの方はご存知かと思いますが、

 

実は…

 

 

増毛と植毛では施術方法が違います

 

 

増毛と植毛の違いや大変なところ、メリット・デメリットを調べてみました。

 

このページに記載しているメリット・デメリットは、薄毛や育毛対策を調べてきた当サイトとしての見解です。

 

費用がそれなりにかかってくることなので、

 

  • イメージしている施術と違っていた
  • 法外な施術費用を請求された

 

といったことが無いよう、ご自身でも他の増毛・植毛関連サイトで調べたり、公式サイトから資料請求などをして、知識を深めた上で決断することをオススメします。

 

 

 

 

 

増毛と植毛では施術方法がとう違うのか?

増毛と植毛では施術方法がとう違うのか?

 

 

どれだけ大変なのかを説明する前に、

 

前述で少し触れましたが、実は増毛と植毛では施術方法が違います。

 

 

増毛と植毛の施術イメージ

 

 

増毛は、今生えている髪の毛に人工的な毛を編み込んだり、接着するなど、自毛を利用して増やしていく方法です。

 

 

対して植毛は、頭皮に毛を植え込んで髪の毛を増やす方法です。文字通り“毛を植える”方法です。

 

増毛も植毛もそれぞれメリット・デメリットがあります。

 

知識を得た上で、納得の行く施術を受けるようにしましょう。

 

 

 

増毛のメリット・デメリット

増毛のメリット・デメリット

 

当サイトは増毛サロン大手3社から実際に資料請求をし、いろいろ調べてみました。

 

 

 

増毛のメリット

お好みの量で増やすことができる

 

増毛の場合は、今生えている毛をを利用して人工的に増やしていく方法なので、

 

  • どのぐらい増やしたいのか
  • どの部分を増やしたいのか

 

ということが自由自在で、好きなヘアスタイルにすることができます。

 

また、自毛を利用して「編み込む」「接着する」という方法で毛髪を増やしていきますので、植毛のように頭皮に毛根を植えるような、頭皮にメスを入れるなど身体への負担がありません。

 

以前は自身の髪の毛と増毛で増やした毛髪に微妙な違いがあり、増毛とバレるんじゃないかという不安もあったようなのですが、

 

現在の増毛技術は格段に進んでいて、雨などで濡れてもバレないぐらいと言われています。

 

施術後のサポートも充実しているようです。

 

段階的に増やして、自然に髪の毛が伸びたように見せることもできるようですので、薄毛がバレたくないなどの方には大きなメリットだと思います。

 

 

 

 

副作用などの心配がない

 

植毛と増毛の決定的な違いは、当たり前の話ですが副作用による炎症などの心配がありません。

 

どの増毛サロンも増毛した部分を調整するために、月1回程度のメンテナンスというものが必要なのです。

 

これは通常の理髪店にはできないことなので、増毛施術後は増毛サロンもしくは、増毛サロン推薦の理髪店に通うことが必要です。

 

 

 

施術費用は植毛より割安なので始めやすい

 

気になる施術費用ですが、

 

例として、1000本単位の髪の毛に施術した場合の大体の相場を調べてみました。

 

 

増毛の場合…1万円〜2万円

 

植毛の場合…70万円〜90万円

 

 

どの会社も大体上記金額ぐらいの価格になっており、植毛よりも割安で施術できます。

 

 

 

増毛のデメリット

 

毛がない部分には増毛できない

 

増毛という施術方法は、基本的に自身の髪の毛に人口毛を編み込んだりして増やしていく方法なので、

 

 

髪の毛が生えていないところは基本的に増毛できません。

 

 

なので、毛髪が全然ないぐらいAGAが進行した薄毛の場合、増毛は難しいようです。

 

 

 

 

生えている髪の毛への負担が大きい

 

基本的に増毛は、自分の髪の毛に対して数本の毛髪を結びつけて増やしていきます。

 

なので、自分の髪の毛1本の毛根に、自分の髪の毛以上の負担が常にかかっている状態になります。

 

将来もし、自分の髪の毛が痩せて毛根が弱くなったりした場合、増毛した髪の毛と一緒に抜けてしまう可能性があります。

 

なので、増毛したとしても編み込むことができる自毛を維持するために、AGA治療薬(フィンペシアやザガーロ)の服用も必要な場合があるようです。

 

 

 

 

定期的に必要なメンテナンス費用が高額

 

人工増毛された方が一番大変なのは、増毛したあとのメンテナンスです。

 

増毛した場合、人口毛に結びつけている髪が伸びると、

 

当然のことですが下記画像のように、人口毛の結び目が徐々に上に上がって不自然な感じになります。

 

 

 

 

  • 結び目の位置を下げて自然な生え際に見せる
  • 劣化した人口毛を結び直す
  • 育毛サイクルによって生え変わった髪の毛に人口毛をつけ直す

 

など…

 

 

地毛の成長や薄毛の進行によるメンテナンスが、月一回程度必要になってきます。

 

 

因みに、アデランスのメンテナンス料金はこちら

 

 

 

 

スヴェンソンのメンテナンス料金はこちら

 

 

 

 

上記のような費用が毎年かかってきます。

 

会社やプランによって若干の違いはありますが、他の増毛サロンでもメンテナンス料金は大体年間15万〜25万円ぐらいです。

 

少なくとも増毛した髪の毛を維持するためには、毎年15万〜25万ぐらいかかると考えておいたほうが良いでしょう。

 

増毛を検討している方は、上記のようなメンテナンス費用も含めた総額で検討しましょう。

 

 

 

 

植毛のメリット・デメリット

植毛のメリット・デメリット

 

実際に行う植毛の施術方法は、男性型脱毛症(AGA)の影響を受けにくい後頭部や側頭部の自毛を採取し、薄毛の部分に移植していく方法です。

 

植毛の施術方法には、大きく分けて2つの施術方法があります。

 

FUT法…AGAの影響を受けにくい後頭部部分を毛根ごと皮膚を切り取って移植する方法。(メスを使って切る植毛)

 

FUE法…AGAの影響を受けにくい後頭部部分を植毛専用の機材によって移植する方法。(メスで切らない植毛)

 

大事なのは、植毛した毛が正常な育毛サイクルを行い、毛根として定着しているかどうかです。

 

この定着の度合いを定着率といいます。

 

一般的には、

 

FUE法はメスを使わないので術後の痛みがあまりないのですが、ドナー(AGAの影響を受けていない部分の毛根)を採取する際に毛根を傷つける可能性があり、移植後の定着率がFUT法より低い傾向にあります。

 

FUT法はメスを使ってドナーを皮膚ごと採取する方法です。術後の患部に個人差がありますが、痛みを伴う場合があります。移植後の定着率はFUE法より高い傾向にあります。

 

 

 

植毛のメリット

 

移植した毛はAGAの影響を受けない

 

AGAの影響を受けにくい部分の自身のドナー(毛包)を、頭頂部や生え際などの気になる部分に移植するのですが、

 

このドナーが頭皮にちゃんと定着すれば、AGAの影響を受けることなく普通に生えてきます。

 

 

 

FUE法の機材の進化

 

FUE法が移植後の定着率が低い方法と言われ敬遠されがちでしたが、ここ数年で技術が格段に進歩しています。

 

また自然な仕上がりになるよう、採取するドナーをランダムで選んで移植する機材も出てきております。

 

2018年時点では、まだまだ切る植毛であるFUT法が主流ですが、いずれ切らない植毛であるFUE法が主流になっていくのではないかと感じます。

 

 

 

定着すれば増毛のようなメンテナンス費用は不要

 

植毛の場合、移植部分に定着し正常な育毛サイクルが行われれば、増毛のように毎月メンテナンス費用など、新たに費用がかかることはありません。

 

ただし、頭皮環境が悪くなると再び薄毛が進行する可能性があるので、食生活や生活習慣にも注意が必要です。

 

 

 

植毛のデメリット

 

施術費用が高額

 

クリニックや移植する数量によって多少の違いがありますが、大体1グラフト(1毛穴)あたり500円〜1000円が相場です。

 

400〜600グラフト(大体生え際部分を埋めるぐらいの量)であれば、50万円〜70万円ぐらいです。

 

1000〜1500グラフト(頭頂部を埋めるぐらいの量)になると施術費用も100万円以上になるので、手軽にできるようなものではありません。

 

 

 

移植したドナー(毛包)を異物と認識し拒否反応を起こす可能性がある

 

自分の毛包とは言え、一旦採取して外部から植え付けるという手術をしますので、

 

異物が侵入してきたという拒否反応を示す可能性もあります。

 

 

植毛 画像

 

 

「植毛」で画像検索していただければ上記画像のように、頭皮が拒否反応で炎症を起こしている画像を見ることができます。

 

個人差があり全ての方に起こることではありませんが、このようなリスクがあることを認識した上で施術を受けるかどうかを決めましょう。

 

 

 

AGA治療薬による治療を続ける必要がある

 

植毛は施術をしたら完了ではなく、内服薬(フィナステリドやフィンペシアなど)や外服薬(リアップやロゲイン)によるAGA治療を続ける必要があります。

 

AGAによって既存の髪の毛の薄毛が進行してしまうと、薄毛が目立つ部分が新たにできてしまいます。

 

新たな薄毛を防ぐための投薬治療です。

 

 

 

植毛が成功したかどうかを経過観察する必要がある

 

前述でも申し上げましたが、植毛には定着率というものがあります。

 

これは移植した毛包が正常な育毛サイクルを行っているかどうかを表す数値で、通常の定着率は約95%と言われています。

 

ですが、頭皮環境によっては定着率が低い方もいらっしゃるようですので、頭皮環境を改善するための血行促進や食生活・生活習慣を見直しすることも必要です。

 

 

 

 

 

以上、増毛・植毛のメリット・デメリットについて調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

こういった予備知識なくサロンに行っても、質問すれば丁寧に答えていただけると思いますが、事前に知っておくことによって、より理解が深まり、より正確な判断ができるのではないかと思います。

 

 

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